名護市長選 「基地推進派」一本化も基礎票5000で大苦戦

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 沖縄県名護市長選は12日の告示まで1週間を切った。最大の争点は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題だ。反対派の現職・稲嶺進市長と推進派の末松文信前県議の一騎打ちになるとみられている。

 推進派の勝利に全力を挙げる安倍政権は9日に小泉進次郎を名護入りさせ、その後も国会議員を続々と投入するが、さあ、結果はどうなるか。
「昨年末に推進派の島袋吉和前名護市長が立候補を断念。保守一本化したことで末松選対本部が勢いづいています」(地元関係者)

 もっとも、一本化だけで推進派が勝てる見込みは薄い。過去4回の市長選で、反対派が勝利したのは稲嶺市長が誕生した10年の選挙だけだが、推進派も常にギリギリの選挙戦を強いられてきた。有権者は4万5000人で、06年は5735票差だ。政治評論家の野上忠興氏がこう言う。

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