• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「舛添支援」を決めても2ショットNG 自公が抱えるジレンマ

 舛添元厚労相VS.細川元首相の対決が見ものの都知事選。自民党に続き、公明党も東京都本部として舛添を推薦する方針を決め、党中央幹事会で承認した。中央の党本部としては「推薦」ではなく「支援」となったが、これも自民党に足並みをそろえた形だ。

 これを受け、舛添は16日公明党本部を訪問。山口代表ら幹部と会談し、支援決定の謝意を伝えたのだが、その場でちょっとしたアクシデントがあり、はからずも舛添の“嫌われ具合”が露呈してしまった。

 実は事前に舛添サイドからマスコミ各社に「冒頭にツーショット撮影の時間がある」と案内があったため、公明党本部にはカメラマンが詰めかけていた。ところが、撮影タイムは設けられなかったのだ。「山口代表はよほどツーショットを撮られたくないのだろう」と、記者の間で話題になっている。

「都政に公明党の政策を反映させるためには、どうしても、自公で推す舛添さんに勝ってもらわなくては困る。東京都選出の山口代表は、もちろん舛添さんを全面的に支援するでしょう。ただ、支持母体の創価学会は“脱原発”だし、特に学会婦人部は、女好きで愛人に子どもまで産ませている舛添さんのことをよく思っていない。<こんな男を党が応援するなんて!>と、すでに反発も出ています。だから、党は前面に出ないで<都本部として推薦、党本部は支援>という分かりづらい態勢になってしまう。ツーショットが大々的に報道されると、全国の支持者への説明が面倒なのでしょう」(公明党事情通)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  4. 4

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  5. 5

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

  6. 6

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  7. 7

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  8. 8

    山根明氏が天覧試合で解説…写真の存在に文科省が戦々恐々

  9. 9

    高まる認可白紙の可能性 小池知事が来月迎える「敗戦の日」

  10. 10

    憧れの安室も絶賛 イモトアヤコは「イエスマン」報われた

もっと見る