特定法人へシャカリキ 理研&文科省が怪しい“自民党詣で”

公開日: 更新日:

「STAP細胞」騒動で、理化学研究所は国から巨額の予算が付く「特定国立研究開発法人」への指定を先送りされてしまったが、これでアウトかというとそうではない。理研を所管する文部科学省が水面下でせっせと自民党に根回しに動いているのだ。

 小保方論文を“捏造”だと発表した今月1日、野依良治理事長は下村文科相を訪ね、最終報告を伝えた。翌2日には自民党の会議(文部科学部会/科学技術・イノベーション戦略調査会合同会議)に出席していた。桜田文科副大臣も一緒で、「皆さまから意見を賜りたい」と頭を下げた。

「自民党の部会に独立行政法人の幹部が自ら出て行くなんてことは通常、あり得ません。普通は文科省の担当者が説明する。『特定研究法人』の指定は、自民党の了承という手続きを踏んでから閣議決定、法案提出へと進みます。野依理事長がわざわざ出向いたのは、『反省しています』という姿勢を見せ、自民党の批判を和らげようという狙いでしょう。文科省の役人と相談した上でのことです」(霞が関関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  2. 2

    巨人清武球団代表の怒声が響く「寄せ集めに負けやがって」

  3. 3

    「政治とカネ」問題かわす菅首相が10年前に言っていた正論

  4. 4

    英紙に漏らしたのは誰だ!「五輪中止決定」報道で犯人捜し

  5. 5

    Koki,世界モデル挑戦へ キムタク残し母・工藤静香と移住か

  6. 6

    東山紀之は結婚報告会見で妻・木村佳乃の名を出さなかった

  7. 7

    三田寛子“梨園ゴッドマザー”襲名 芝翫の不倫にまた神対応

  8. 8

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

  9. 9

    2000万回再生の復讐動画!浮気男の部屋にラメパウダーを…

  10. 10

    GoTo予算1兆円は“死に金” それでも菅首相が撤回しない理由

もっと見る