地元住民の本音は? “パソナの島”と化した淡路島現地ルポ

公開日: 更新日:

 ASKA事件をきっかけに政官との不透明な癒着が露呈したパソナ。日刊ゲンダイは11日、兵庫県・淡路島がパソナに“乗っ取られている”ことを報じた。県や市がパソナに土地の一部を無償譲渡したり、巨額の補助金をつけたりして、島中、パソナの関連施設だらけなのである。「パソナ島」と化した現地を訪れると、島民がパソナに抱く感情は複雑だった。

 パソナはここ数年、グループ企業を通じて「農業実習」「新規事業立ち上げ」などの業務名目で、数百人の契約社員を淡路島で雇用している。当然、感謝されているのかと思ったら、むしろ、不気味がられていた。

 明石港から高速フェリーで13分、島の玄関口「岩屋港」に降り立つと、すぐ目の前に民宿を改装したパソナの契約社員向け宿泊施設「絵島館」が見える。15分ほど歩いた場所にも三洋電機の元保養所「淡路浦荘」を改装した研修施設「凛風館」があるが、どちらも「パソナ」の看板は掲げられていない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  2. 2

    福原愛にも不倫報道!徹子の部屋での異変と台湾の家庭事情

  3. 3

    小池知事“菅攻撃”画策不発でブチ切れ!宣言延長も政争の具

  4. 4

    福田元首相秘書が懸念「国会でモラルハザード起きている」

  5. 5

    “里帰り不倫”福原愛はシンママに勝機 モラハラ夫に同情票

  6. 6

    NEWS加藤の吉川英治新人賞は本物 一芸ジャニーズ台頭なぜ

  7. 7

    ボランティア辞退に意向確認 もはや東京五輪は“真っ黒”だ

  8. 8

    これぞ教育!帽子を脱がない校則違反の男子生徒に校長は…

  9. 9

    拘束プレー用の足枷を放置 ある日彼の母親が家に来て…

  10. 10

    英中部 絶壁の縁にテント張り「脳死状態」と罵られた家族

もっと見る