腹の探り合いも…石破幹事長に問われる「安倍降ろし」の覚悟

公開日:  更新日:

「9月第1週」と報じられた内閣改造と自民党役員人事。注目を集めるのは石破幹事長の処遇だ。ポスト安倍の最右翼とされる石破が閣内に取り込まれるのか、それとも安倍と距離を置くのか。石破の覚悟によっては、党内にくすぶる「反安倍」の動きにも影響を与えかねない。

 石破は先週24日に首相官邸で安倍と昼食を共にしながら約1時間にわたって会談した。2人は今度の人事を巡って互いの腹を探り合ったようだが、内閣改造に向けて、まず先にカードを切ったのは安倍サイドだ。

「例の安保法制担当の大臣を新設する方針ですよ。集団的自衛権の行使容認について、これから来年の通常国会に提出予定の関連法案を具体的に詰めなければならない。首相が安全保障に詳しい石破氏に『おあつらえのポスト』を用意したように見えますが、本当の狙いは“石破封じ”でしょう」(ある自民党議員)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  8. 8

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  9. 9

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

  10. 10

    スワロフスキー7500個「100万円ベビーカー」の乗り心地は

もっと見る