腹の探り合いも…石破幹事長に問われる「安倍降ろし」の覚悟

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「9月第1週」と報じられた内閣改造と自民党役員人事。注目を集めるのは石破幹事長の処遇だ。ポスト安倍の最右翼とされる石破が閣内に取り込まれるのか、それとも安倍と距離を置くのか。石破の覚悟によっては、党内にくすぶる「反安倍」の動きにも影響を与えかねない。

 石破は先週24日に首相官邸で安倍と昼食を共にしながら約1時間にわたって会談した。2人は今度の人事を巡って互いの腹を探り合ったようだが、内閣改造に向けて、まず先にカードを切ったのは安倍サイドだ。

「例の安保法制担当の大臣を新設する方針ですよ。集団的自衛権の行使容認について、これから来年の通常国会に提出予定の関連法案を具体的に詰めなければならない。首相が安全保障に詳しい石破氏に『おあつらえのポスト』を用意したように見えますが、本当の狙いは“石破封じ”でしょう」(ある自民党議員)

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