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政府発表はウソ GDPマイナス6.8%どころじゃない!

 急激な景気悪化に安倍官邸は真っ青だ。来年度予算で景気対策用に1兆円程度の予備費を計上するとか、14年度予算の使い残しを活用した大規模補正予算を組むなんて話も出てきた。

 安倍首相や甘利経済再生相は「想定の範囲内」と平静を装っていたが、内心はビビりまくっている。4─6月期のGDPがマイナス6・8%という数字は衝撃的で、しかも、実態はもっと悪い可能性があるのだ。

「年率換算の成長率は、季節調整値を用いて『{(当期の実数÷前期の実数)の4乗マイナス1}×100』という計算式で算出されます。つまり、『前期の実数』によって結果は変わる。問題は、4─6月期の1次速報発表と同時に、何の説明もなく『前期の実数』である1─3月期GDPが下方修正されたことです」(RFSマネジメント・チーフエコノミストの田代秀敏氏)

 今年5月に発表された1―3月期の実質GDP(1次速報)は535兆5245億円。6月発表の2次速報では536兆1223億円に増えた。それが、今月13日に4-6期の1次速報が発表された時には、535兆1066億円と、いつの間にか、2次速報から1兆円以上も減っていたのだ。

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