自民党の“圧力効果”か 荻上チキ氏が「朝生」出演拒否される

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 自民党の“ドーカツ効果”が早速、表れたようだ。テレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!」(29日未明に放送)に出演予定だった荻上チキさんが「質問が一つの党に偏り公平性を担保できなくなる」などとして、テレ朝側から出演を取り消されていたことが28日、分かった。

 朝生では選挙前に各党の議員に評論家を加えるのが通例で、今回の放送には荻上さんのほかタレントの小島慶子さんも出演予定だった。荻上さんによると、衆院が解散された21日に出演依頼があったが、27日に突如、「文化人枠を入れるのを取りやめた」と番組スタッフから告げられ、出演を取り消されたという。

 衆院選のテレビ放送をめぐっては、自民党から「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題した“脅迫文”が解散前の20日付で各テレビ局に送られていた。

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