市場震撼! “スイス・ショック”に翻弄される日本企業21社

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“スイス・ショック”が世界の金融市場を震えあがらせている。15日にスイスの中央銀行が2011年9月から続けてきた為替の無制限介入を突如中止したことで、スイス・フランが暴騰。対ユーロで一時30%も上昇(ユーロ安でスイス・フラン高)し、金融市場はパニックに陥った。

 ユーロ安に引きずられる形で、円高が出現。円は一時1ドル=115円台と一気に4円も上昇した。

「円高を嫌って、輸出企業を中心に日本株も売られました。スイス・ショックは想定外。しばらく市場に悪影響をもたらすでしょう」(松井証券シニアアナリストの窪田朋一郎氏)

 スイス・フラン暴騰は、FX(外国為替証拠金取引)会社を直撃した。イギリスのアルパリUKは、顧客の膨大な損失を回収できず破綻に追い込まれた。国内のマネックスグループも未回収金が1億6000万円発生したと公表した。

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