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梅原敦プロキャディー

1974年4月生まれ。京都府向日市出身。98年「つるやオープン」から藤田寛之とコンビを組み、15年間専属キャディーとして14勝を挙げ、2012年賞金王、海外メジャーも経験。14年からフリーになり、森田理香子、一ノ瀬優希、成田美寿々、李知姫、塚田陽亮プロとのコンビでも優勝。22年は菅沼菜々のバッグも担ぐ。キャディーとして通算22勝。軽自動車のキャンピングカーで男女ツアーを転戦中。NSインターナショナル所属。

岡山→新潟→静岡→兵庫…2試合で1400キロの大移動はさすがに参りました

公開日: 更新日:

 5月の「ミズノオープン」が終わってからの2試合は久しぶりに長距離移動の連続でした。

 ミズノの会場は岡山県笠岡市。バッグを担いだ大嶋宝くんは大嶋4兄弟の三男。長男の炎くんと四男の港くんもプロです。3人ともよく知っているので、次の会場の新潟県長岡市(ヨネックスレディス)へ向かう前に、彼らが生まれ育った倉敷に寄りました。

「どうせここまで来たのなら」と、知人がいる津山市まで足を延ばし、地元名物のホルモンうどんをいただきました。鉄板で焼くうどんは、ぷりぷりのホルモンと濃厚なタレが絡み合い、一度食べたら病みつきです。翌日は昼過ぎに中国自動車道の津山インターから新潟へ向かいました。

 途中に、次戦でコンビを組む木戸愛ちゃんからメールがきました。

「現地には水曜日に入るので明日はゆっくりしてください」

 時間に余裕ができたので下道で石川へ向かい、金沢では地元で有名な「チャンピオンカレー」を食べて、「道の駅めぐみ白山」で仮眠です。

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