着々進むカジノ解禁 “依存症”規制はシンガポール型で決着か

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“懲らしめ発言”や安保法案で大揺れの安倍政権だが、その裏で着々と進めているのが、通称カジノ法案だ。カジノを含む統合リゾート(IR)の解禁を目指すIR議連の幹部は6月29日、都内のホテルで開かれた「IR・ゲーミング学会 第12回学術大会・総会」に参加。カジノ法案の行方について語っていたのだ。

「総会に参加したのは、IR議連会長の細田博之氏、同副会長の小沢鋭仁氏、そして同事務局長の萩生田光一氏。萩生田氏は遅れて来ましたが、『IR法案の行方と議連の今後の展開』をテーマに座談会を行ったのです。『安保法案次第で、IR法案の審議がずれ込む可能性も』と慎重な言い回しながら、座談会は40分に及び、“今度こそ”という意気込みは十分感じられました。細田氏と萩生田氏といえば、安倍首相の側近ですしね」(参加者)

 安保法案との兼ね合いで、IR議連幹部が慎重なのはもっともだが、それでも“おっ”と盛り上がる場面があった。

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