野党は「マスコミ懲らしめ」発言3人を政倫審に呼ばないのか

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 自民党の勉強会「文化芸術懇話会」で飛び出した大西英男議員(68)ら3人の「マスコミ懲らしめ」発言への批判は、収まる気配がない。

 大西は厳重注意を受けた翌28日、自身のブログで「心より反省」と釈明しながら、30日には「誤った報道をするマスコミは、懲らしめなければいけないんじゃないか」と、再び国民をバカにした発言をしている。

 長尾敬議員(52)も30日に「処分は謹んで受ける」と話す一方で、「沖縄メディアは基地反対運動の反社会的行為を報じていない」とぶち上げた。3人の発言は単なる舌禍ではない。ホンネなのは明らかだ。

 ここまできたら、野党は声を上げ、3人を「政治倫理審査会」に呼ぶべきではないか。政倫審は「政治とカネ」の問題だけでなく、政治家としての行動規範から逸脱し、道義的責任が認められる場合も開催できるのだ。

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