安倍首相が“威圧問題”に居直り「萎縮するのは報道機関の恥」

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 安倍首相は、自民党の勉強会で報道機関を威圧する発言が相次いだ“事件”の後、初めて衆院平和安全法制特別委員会に出席した。首相は、民主党の枝野幸男幹事長の追及に対し「最終的には(党総裁の)私に責任がある」と認めた。

 また枝野氏が「安倍政権の全体としての姿勢が報道機関に萎縮効果を生じさせているのではないか」とただしたところ、「本当に萎縮しているのであれば、報道機関として恥ずかしいこと」などと居直った。

 さらに枝野氏は、報道の自由の問題に関連して「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」などと発言した作家の百田尚樹氏が安倍政権が選任したNHKの経営委員だったことを取り上げ、任命前に首相が、「百田氏がこうした考えを持ち、発言をする人物として知りながら選任したのか」と追及。

 これに対し、首相はノラリクラリと要領を得ない発言を繰り返したため一時、審議が中断し、結局「発言は選任後のことであり、選任時にはわかりようがない」などと追及をはぐらかした。

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