• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

下心見え見え…「新国立」見直しは安保強行採決の目くらまし

 安保法制強行採決の目くらましのように報じられた新国立競技場の見直し。工費が大幅に膨らんで国民の批判が高まったこともあって、減額が可能であるかを検討するという。一時は3000億円超に達し、現在2520億円の工費を2000億円未満に減額する方向とも。アーチ構造を含めたデザイン変更も検討される見通しだ。

 自民党の高村正彦副総裁と谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長らは15日、党本部で丹羽秀樹文科副大臣から計画について事情を聴いた。二階総務会長はその後、BS日テレの番組で「節約する方法はないのか。予算を縮小することになれば若干の見直しは必要だ」と述べた。

 大会組織委員会は31日からクアラルンプールで開かれるIOC総会で建設計画を報告する予定。JSCは同日までに変更方針を発表し、新たなデザイン選定などに着手するという。

 政府はこれまで当初計画を堅持する姿勢を取ってきた。それが安保強行採決の日に譲歩を言いだしたことに、国民の怒りをそらそうという下心が見え見えだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  2. 2

    お酌は一切させず 麻木久仁子さんが見たタモリの“別の顔”

  3. 3

    虐待問題解決の本質とは 黒川祥子さんが取材経験から語る

  4. 4

    引っ越す度にゾ~…松原タニシ怖くて貧しい事故物件暮らし

  5. 5

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  6. 6

    写真誌に撮られた休日の有働アナに「私服がダサい」の声が

  7. 7

    「すれ違いが原因」に違和感 NHK桑子アナの離婚の真相は?

  8. 8

    通信機器宣伝マンから再出発 “ギター侍”波田陽区さんは今

  9. 9

    国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円

  10. 10

    退所しても人気絶大 ジャニーズは3日やったらやめられない

もっと見る