• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

強行採決に世論の怒り 安倍政権に再び囁かれ始めた「解散説」

 日を追うごとに凄みを増した国民の怒りのデモは、安保法案が成立し、雲散霧消してしまうのか。安倍官邸は「国民はそのうち忘れる」とタカをくくっているらしいが、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、「今回は違う」とこう続ける。

「憲法学者や日弁連は法案成立前から成立後の動きを見据えて動いていました。安保法制については違憲訴訟を起こし、月1回のペースで裁判の様子を情報公開し、来年の参院選に向けて運動を引っ張っていく。安保法案の反対運動は倒閣運動に形を変えたのです」

 学生団体「シールズ」も、連携するグループが北海道から九州まで全国に広がり、参院選を射程に運動を続ける。来夏に向け、安倍首相は確実に追い詰められていく。

 そこでささやかれ始めたのが早期解散説だ。野党幹部がこう話す。

「安倍首相が12月解散に踏み切る可能性を警戒しています。民主や維新による野党共闘が年末には動き出す。それをツブすため、準備が整う前に解散を仕掛けてくるのではないか」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  3. 3

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  4. 4

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

  5. 5

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  6. 6

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  7. 7

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  8. 8

    内部留保が過去最高446兆円 貯め込んでいる大企業はココだ

  9. 9

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  10. 10

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

もっと見る