GPシリーズ初戦SP、坂本花織は2位発進も…集大成の今季に待ち受ける茨の道

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦フランス杯(アンジェ)が日本時間18日未明に開幕。初日は女子ショートプログラム(SP)が行われ、中井亜美(17)が自己ベストの78.00点で首位、坂本花織(25)が76.20点で2位、住吉りをん(22)が71.03点で4位だった。

 北京五輪銅メダルで、世界選手権3連覇の坂本は来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪を最後に引退する意向を明らかにしている。今季、スケーターとしての集大成と位置付けているものの、茨の道が待っている。

 五輪プレシーズンの今季は国内の若手が台頭。2024年GPファイナル銀、25年世界選手権銅の千葉百音(20=カナダ、フィンランド大会にエントリー)はGPシリーズの前哨戦であるチャレンジャーシリーズ(CS=9月)の木下グループ杯(大阪)で優勝、ネーベルホルン杯(ドイツ)では2位に入った。23年GPファイナル6位の住吉は大技である4回転トウーループの精度が増し、CSロンバルディア杯(イタリア)、東京選手権を制した。さらに今季、シニア転向1年目の中井は、憧れの存在である浅田真央の代名詞だったトリプルアクセル(3回転ジャンプ)を得意としており、初参戦のGPシリーズで上位進出が期待されている。

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