ヒィッ!私の生活が記録されていた…怖~い隣人エピソード5選。子どもへの詮索はなに?
ゾッとする話。怖い隣人エピソード5選
これからご紹介するのは“怖い隣人”の話。男女5人に、恐怖体験や悩んでいることを教えてもらいました。隣にどんな人が住んでいるのか分からない人は念のため警戒を…。
世の中にはいろんな人がいるもの。常識やマナーがない隣人に注意や警告するのはかえって危険かもしれません。
1. ポストに1枚の紙
「自分は木造アパートに住んでいます。住み始めて7年ほど経つんですが、3カ月前に引っ越してきた下の階の人が怖いんですよね。この間ポストに紙が入っていて『6時40分起床、足音が鳴り始める』『6時52分、トイレの水を流す』って、僕の行動が時系列でまとめられてたんです。
最後に『音に気をつけてください』って書いてあったので、静かにしてほしいっていう忠告だとは思うんですけど、やり方が怖くないですか? 音がするたびにメモを取っている姿を想像したら気持ち悪いです」(29歳・男性)
「生活音がうるさい」といったクレームはよくある隣人トラブルですが、自分の行動が記録されていたら恐怖を感じますね…。
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2. おすそ分け
「今のマンションに引っ越した際、隣の家の人に挨拶をしました。50代くらいの男性で、失礼ですが不潔な印象を受けました。
その男性が、『作りすぎてしまったので』とか『多く買いすぎたので』って言いながら手料理や日用品をおすそ分けに来るんですよね。断っても『玄関前に置いておきますね』って言うので、最近は居留守を使うようにしています。
そしたらこの間、エレベーターに乗った瞬間にその男性が走ってきて『いつもどこに出掛けてるの?』『今日は何時に帰る?』って聞いてきたのでめちゃくちゃ怖かったです」(32歳・女性)
マナーとして引っ越しの際に隣人へ挨拶をしたものの、それが恐怖生活の始まりになってしまった様子。ストーカー化した隣人が怖いため、今は一時的に実家に避難しているそうです。
3. 嫌がらせがエスカレート
「去年、念願のマイホームを建てました。が、引っ越してすぐから嫌がらせを受けているんですよね。
庭の花壇が荒らされていたり車に傷がついていたり、虫の死骸が数十個まとめて置かれていたことも…。日に日にエスカレートするので防犯カメラをつけたら犯人は隣の人でした。
隣人トラブルから事件になることもあると思うので、直接やりとりはせず警察に相談中です。簡単に引っ越せないからものすごく悩んでいます」(41歳・男性)
こだわって建てた家に引っ越した矢先の出来事だそう。隣人になにをされるか分からなくて怖いときは、この方のように警察に相談するのがベストでしょう。
4. 子どもに根掘り葉掘り聞く
「離婚をして子どもと一緒に引っ越したばかりなんですが、隣に住む男の人が子どもに『お母さん何歳なの?』『学校に行くときは1人なの?』『お母さんの実家は近いの?』って、根掘り葉掘り聞いてるみたいなんですよね。
その男性はで1人暮らしだと思うんですけど、私と会っても挨拶もして来ないので不気味。子どもを1人にさせるのが怖いです」(34歳・女性)
なんのために子どもから情報を得ているのか…気味が悪い話ですね。引っ越したばかりとのことですが、子どもの安全を考えると引っ越しし直しを検討してもいいのかも。
5. アザだらけで出てくる女
「仕事に行くタイミングがだいたい同じみたいで、マンションの隣に住んでいる女性とよく玄関前で会うんです。ただたまに、アザだらけで出てくるんですよね。目元が腫れていたり、唇が切れていたりする日もあるんです。
誰かに暴力をふるわれてるのかな? でも1年以上住んでて、出入りしているのはその女性しか見たことがないんですよね…」(32歳・女性)
DV男の気配を感じるけれど、見たことがないとのこと。なぜアザができているのか…心配ですね。
なにが刺激になるか分からない恐怖もある
少し変わった隣人だと、なにが刺激になるか分からないことも恐怖。引っ越せるなら引っ越すのが無難なのかもしれません。
(コクハク編集部)

















