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欧州から要求の可能性も 成田・関空に「難民」が押し寄せる日

 鉄条網をくぐり抜け、次々に入ってくる人の群れ。列車やバスからはあふれ出すように人々が降り立つ――。欧州では中東やアフリカから押し寄せる大量の難民に頭を悩ませているが、日本でも真剣に考えなければならない時が迫っている。

 作家の佐藤優氏がラジオ番組や対談で語ったところによると、難民が成田空港や関西国際空港を占拠する日が来るかもしれないというのだ。佐藤氏は人道支援を表明した日本に対し、欧州が難民の“受け入れ枠”を要求してくる可能性があると指摘。ラジオ内でこう言っている。

「ヨーロッパのNGOやNPOが難民に、成田経由でどこかの国へ行ける航空券を渡すんです。乗り継ぎですから、(難民は)飛行機に乗れます。成田空港に着いたところで『乗り継ぎをしたくない』と、国際線のエリアのところで居座る。300人も集まるようになれば、その事実をもって(欧州が日本に対し)『人道的観点から難民を受け入れよ』となると思います。ハンガリーの首都ブダペストの駅で起こったことが、成田空港でも起こりうるんです」

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