戦争になった「テロとの戦い」に日本はこうして巻き込まれる

公開日: 更新日:

 欧米諸国の「テロとの戦い」は戦争状態に突入した。そんな中、日本では集団的自衛権の行使を容認する安保法制が成立し、16年3月に施行される。日本がテロとの戦いに巻き込まれていく可能性は一気に高まった。

「次の米大統領が誰になっても、今まで以上にイスラム社会に対して軍事的な介入をすることになるでしょう。安倍首相は米議会で『どんどん外に出ていく』と表明したし、米国でも『同盟国にもっと仕事をさせろ』という声が強くなっている。過去には『ショー・ザ・フラッグ(日本の存在を示せ)』や『ブーツ・オン・ザ・グラウンド(地上部隊を派遣しろ)』と言われたものですが、それが今は『シェッド・ザ・ブラッド(血を流せ)』というフェーズになっている。対米従属の安倍政権が、米国から言われるままに自衛隊を派遣することは想像に難くありません」(元外務省国際情報局長・孫崎享氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    専門家も警鐘 南海トラフ巨大地震“前兆”続々発生の不気味

  2. 2

    相次ぐ噴火で火山灰蓄積…“災害級”冷夏の到来を専門家が指摘

  3. 3

    やはり“首相案件”「毎月勤労統計」賃金カサ上げのシナリオ

  4. 4

    良好な経済指標ズラリ 民主党政権は本当に“悪夢”だったか

  5. 5

    安倍首相イージス・アショア導入は「自宅から通えるから」

  6. 6

    嘘とごまかしだらけ…安倍化した日本はかなり劣化した

  7. 7

    結果が出る前に…安倍政権は沖縄県民投票“ガン無視”モード

  8. 8

    フジ宮司アナは“夜の女神”へ…トップクラスの美貌とMC技術

  9. 9

    陸自の特殊作戦群の創始者が語る「武」を放棄した国の哀れ

  10. 10

    テレ朝・弘中綾香アナ“最大の武器”はマイペースと強心臓

もっと見る