• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

出口なき麻薬経済から抜け出せない世界経済の正確な見通し

 米国は9年半ぶりの利上げに踏み切ったが、欧州はマイナス金利、日本は異次元レベルの“激ゆる”緩和を継続している。米国と日・欧の金融政策の乖離によって、16年の世界経済の混乱は避けられない。まず米国では利上げのマイナス面が顕在化。景気の腰折れ懸念が高まっている。市場関係者の中には「もう一度、利下げするんじゃないか」という見方もあるほどだ。

 そこに重たくのしかかるのが、原油価格の凄まじい急落である。

 この1年半で価格は3分の1になるほど下げたが、反発の気配はない。それも当然で中国経済の急ブレーキに加え、米国の利上げによって新興国から投資マネーも大量流出している。世界のオイルをのみ込む旺盛な需要は16年も戻りそうにないからだ。

 となると、15年末には1バレル=30ドル台半ばだった原油価格が、16年には30ドルを割り込み、20ドル台になるかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  2. 2

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  3. 3

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  4. 4

    今度は不倫愛…華原朋美の「だめんず遍歴」に透ける計算

  5. 5

    安倍首相ミエミエ被災地利用 閣僚も国民に“逆ギレ”の末期

  6. 6

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  7. 7

    西村氏の謝罪が火に油 安倍自民“言い訳”に嘘発覚で大炎上

  8. 8

    5000万円疑惑 落ち目の細野豪志氏がすがった“意外な人物”

  9. 9

    文科省の収賄局長が失った 麻布の“億ション”セレブライフ

  10. 10

    防災にどれだけ本気? 安倍政権で「次は東京」という恐怖

もっと見る