市川市 保育園開設「断念」に追い込んだ地元住民の言い分

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「住民のエゴだ」「説明不足だ」――。千葉・市川市の保育園開設「断念」をめぐる騒動の波紋が広がっている。

 この問題を受け、共同通信が待機児童の多い首都圏など9都府県(東京23区を除く)に聞き取り調査をしたところ、昨年4月以降、開設中止や延期に追い込まれたケースが少なくとも10件あったという。「保育園落ちた日本死ね」で一気にクローズアップされた待機児童問題。日本全国で約6万人いるといわれ、中でも市川市は373人で全国ワースト9位だ。その市川市でなぜ、108人の受け入れが予定された新設保育園は「中止」になったのか。

■突然立った保育園の計画を知らせる看板

 京成線の菅野駅から徒歩15分。今も保育園の建設予定を知らせる看板が立ったままの更地は、周囲を一軒家に囲まれた閑静な住宅街の中にあった。広さは約160坪ほどだ。地元住民がこう言う。

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