増田氏は“泡沫”扱い 都知事選「ネット浮動票9万」の行方

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 終盤に入った東京都知事選(31日投開票)は、小池百合子元防衛相(64)が抜け出し、増田寛也元総務相(64)と野党統一候補のジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(76)が猛追している。先行する小池氏が躍起になっているのは、浮動票の取り込みだ。

「前回の都知事選で、ネット中心の選挙活動を展開した候補が約9万票集めた。この数字が都内のネット票とみられ、ここを総取りすれば行って来いで20万票くらいのインパクトになる」(都政関係者)

 小池陣営はSNSを駆使して遊説スケジュールをこまめに発信し、演説動画をネット公開。ツイッターのフォロワー数は20万人を超え、鳥越氏の約15万人を引き離している。増田氏に至っては約5000人で、ネット界では“泡沫”だ。ここに、約157万フォロワーの橋下徹前大阪市長(47)や、約66万フォロワーの東国原英夫前宮崎県知事(58)が参戦し、女性スキャンダルに見舞われた鳥越批判を展開。ネット世論をかき回しているが、ネット票はどこへ向かうのか。

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