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1学年80人「瑞穂の國記念小學院」に生徒は何人集まるのか

 9億5600万円の国有地を実質200万円でゲットした大阪府の森友学園。21日民進党が近畿財務局や大阪航空局に対しヒアリングを行ったが、疑惑は深まる一方だ。地下に埋まっていたゴミの撤去費用として8億2000万円が値引きされていたわけだが、近畿財務局や大阪航空局は積算根拠も示せず、撤去工事が本当に行われたのか確認もしていなかったというから、デタラメもいいところだ。

 森友学園が運営する小学校「瑞穂の國記念小學院」は4月に開校される予定。実際に認可が下りるかどうかは、3月末までに判断されるという。

 しかし、現地では「本当に認可が下りるのか」「生徒が集まっていないのではないか」という声が飛んでいる。校舎が建設されている土地の購入経過が不透明なだけでなく、教育内容に疑問の声が上がっているからだ。何しろ森友学園が運営する幼稚園は、幼児に戦前の「教育勅語」を暗唱させている。さすがに、大阪府私立学校審議会では、委員から「教育内容は何なのか」「どちらかというと思想教育のような部分がある」「少し違和感は覚える」といった懸念が出ている。

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