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新たなアッキード疑惑 ツルの一声でNGOに8000万円調達か

 アッキーのツルの一声で8000万円!?――非政府組織(NGO)「日本国際民間協力会」理事の松井三郎京都大学名誉教授が、安倍首相の昭恵夫人の仲介で外務省から8000万円の資金を調達したと講演で述べていたことが分かった。22日の参院財政金融委員会で民進党の大塚耕平議員が明らかにした。

 松井氏は今年2月の講演で、昨年12月に首相官邸で昭恵夫人と面会し、ケニアでの衛生改善事業の資金について相談したところ、「その晩に8000万円の予算がついた。あのご夫婦のホットラインはすごい」などと語っていた。

 この講演の模様はインターネットで公開されていたが、協力会は大塚氏の質問前日の21日付で、松井氏の発言を訂正する文書をホームページに掲載。松井氏と昭恵夫人が面会したことは認めたものの「特定事業に関して外務省から8000万円の援助を受けた事実はない」としている。

 新たなアッキード疑惑の発覚だ。

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