破産で影響9万人 てるみくらぶ女社長の経歴と“黒幕”との噂

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「黒幕はどうした?」 ネット上では、そんな不穏な書き込みが拡散し始めている。旅行会社「てるみくらぶ」破産騒動の話だ。
 
 27日に会見を開いた同社の山田千賀子社長(66)は「本当に申し訳ないと思っておりますが、詐欺をはたらくとか、そういうことは毛頭考えておりません」などと涙ながらに謝罪していたが、9万人に上る可能性があるという“被害者”や、同社に内定を取り消された約50人の“幻の新入社員”はカンカンだ。
 
 調査会社関係者などによると、島根県出身の山田社長は神奈川県内の私立大を卒業後、てるみくらぶの前身であるアイ・トランスポートに入社したという。

■アラサーで前身会社の社長に大抜擢
 
「アイ社は、大手航空会社出身の益永高吉さんが1973年に設立。山田さんは設立当初からのスタッフで、30歳そこそこでアイ社の社長に抜擢されました。アイ社の“オンライン予約事業部”だったのがてるみくらぶで、98年に分社化され、04年に山田さんが社長に就任しました。つまり、益永さんと山田さんは“上司と部下”の関係で、事実上のトップは益永さんだった。アイ社は休眠状態ですが、益永さんはてるみくらぶの取締役でもある。だから益永さんが『黒幕』などとあらぬウワサが書き込まれるわけですが、益永さんはもう70代後半ですからねえ。住まい? 山田さんは渋谷区内の高級マンションに住んでいるはずですよ」(同社事情通)

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