高野孟
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高野孟ジャーナリスト

1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

太平洋の両側に現れた 「似た者同士」のエセ独裁者政権

公開日: 更新日:

 旧知の米国人ジャーナリストが「長年、日米それぞれの政治事情と両国関係をウオッチしてきたけれど、こんな景色を見るのは初めてだ」と言う。「太平洋の両側に、これほどまでに似た者同士のリーダーが現れて、お互いに両手を18秒間も握ったまま見つめ合ったりしているのは、凄い」と。安倍とトランプはどこが似ているのか。

「ポピュリストという名のエセ独裁者であること。本物の独裁者になるにはかなり頭が良くないとダメだが、独裁者気取りだから国民にも外国の首脳にも平気で嘘をつく。ところがエセの悲しさでそれがバレてしまう。さらに、嘘がバレても絶対に認めず謝らず、それを指摘した相手を人格的におとしめようとするが、そんなやり方は稚拙でうまくいかない」

 なるほど面白い分析だ。米国では前FBI長官が、日本では前文科次官が、公然たる反乱に決起している。

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