東京都は年間2億円支出 “特権都議”たちの公用車の使い方

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 舛添要一前都知事が公用車の私的利用などの問題で辞任して1年。知事の公用車利用は改善されたが、都議は野放し。“特権的”な使用の一端が、共産党都議団の調査で15日明らかになった。

 共産党によると、東京都では、正副議長だけでなく、幹事長や会派優先配車など都議会向けで公用車が22台もある。2015年度の経費は約2億円。次いで多い愛知県でも10台、4000万円だから東京都は断トツだ。

 そのうえ、用途も問題があるという。共産党が情報開示請求によって入手した公用車の「運転日誌」(2016年4月~17年3月9日)と議員の活動報告やSNSを照らし合わせると、選挙活動や党内活動など公務以外に使用されていた疑いがいくつも出てきたという。

●夕方、千代田区で行われた自民都議の「奥様感謝の会」。参加した数人の都議が夕方、公用車で千代田区に行っている。

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