2007年の転落と酷似…安倍首相“政権ブン投げ”のXデー

公開日: 更新日:

 今、政界が固唾をのんで見守っているのが、都議選自民の歴史的大敗によって、安倍首相の体調がどうなるのかだ。すでに深夜に医師団を呼ぶほど悪化している。

 都議選最終日の街頭演説で浴びたすさまじいヤジはこたえたろうし、党内で安倍降ろしがくすぶれば、ますますストレスが高まる。ストレスが高まると、安倍首相の持病である「潰瘍性大腸炎」は一気に悪化するという。

「都議選中に応援に入った演説会で、安倍首相は身ぶり手ぶりを交えてハイテンションでしたが、逆にムリしているように見えました」(自民党関係者)

 ストレスといえば、いったん休戦状態に入った加計疑獄の追及も再び強まる。安倍首相は「丁寧に説明する」と繰り返しているが、野党が要求している臨時国会開会を突っぱねれば、ますます国民の政権不信を招く。加計学園の獣医学部開設について認可の是非を文科省の審議会が判断するのは8月末。どちらに転んでも、安倍首相との深い関係が再びクローズアップされるのは間違いない。さらなる世論離れは確実だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    トランプ親書を尻に?安倍首相の外交力を海外メディア酷評

  2. 2

    5%割れなら…NHKが密かに画策「いだてん」終了プラン

  3. 3

    自民が陥った参院選目前の“三重苦” 1人区に逆風で状況一変

  4. 4

    生保調査で分かった 60歳2000人貯蓄の内実と迫る消費不況

  5. 5

    “仰天婚”山里と“闇営業解雇”入江 吉本芸人の明暗クッキリ

  6. 6

    「いだてん」はオワコン NHK早くも「麒麟が来る」必勝態勢

  7. 7

    宮迫「アメトーク!」優良スポンサーCM消滅危機で崖っぷち

  8. 8

    韓国芸能界は騒然…YGヤン会長辞任の波紋と日本への影響

  9. 9

    安易なトランプ依存 イラン訪問で露呈した安倍外交の限界

  10. 10

    「心残りはアメリカを見ずに死ぬことさ」と言い残した学徒特攻隊員

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る