ポスト安倍けん制か 麻生氏に「大臣規範違反」報道のワケ

公開日: 更新日:

 都議選での歴史的大敗でグラつき始めた安倍首相。党内では早くも“ポスト安倍”をめぐる水面下の権力闘争がささやかれ始めた。

 最有力とみられているのが麻生副総理兼財務相。3日、麻生派に山東派と谷垣グループの一部を吸収合併した「新麻生派」が誕生。最大派閥細田派(96人)に次ぐ59人の勢力となったのだが、このタイミングに合わせたかのように表面化したのが麻生副総理の大臣規範違反の報道。この日公開された「資産等補充報告書」で、麻生氏が昨年、大臣規範に反して、福岡市のゴルフ場会員権を購入していたことが報じられたのだ。

 大臣規範では罰則はないものの、ゴルフ会員権の売買自粛を定めている。衆院議事課によると、「資産等補充報告書」を公開したのはこの日の朝9時半。メディアには事前にコピーを配布しているとはいえ、麻生派の新たな船出に水を差す結果となったのは間違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    河野太郎は防衛相の横滑りに「格下げだ」と難色示し抵抗

  2. 2

    安倍首相も大誤算 進次郎の人気凋落「次の総理」調査9P減

  3. 3

    劣化が止まらない日本 安倍政権6年半の「なれの果て」

  4. 4

    浜崎あゆみと交際7年 なぜ「M」にTOKIO長瀬智也は登場せず

  5. 5

    田原俊彦が干された真相…「BIG発言」だけではなかった

  6. 6

    TOKIO城島の結婚を阻む ジャニーズの「リーダー暗黙の掟」

  7. 7

    台風で倒れたゴルフ場のポールで家屋投壊…責任はどこに?

  8. 8

    小泉進次郎は実績ゼロの焦りから安倍首相の軍門に入り入閣

  9. 9

    人気番組で立て続けに発覚…TBS“やらせ”横行の深刻事情

  10. 10

    未婚世帯vs既婚世帯 生涯年金額「3900万円」の開きがある

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る