“首相の腹心”議員急逝で解散説加速 10・22総選挙の現実味

公開日: 更新日:

 突然の訃報に、永田町が浮足立っている。25日、自民党の木村太郎衆院議員が膵臓がんのため、都内の病院で死去。52歳の若さだった。

「3世政治家同士でウマが合うのか、安倍総理と近く、第2次安倍内閣が発足した12年12月から15年10月まで、いま話題の首相補佐官を務めていました。昨年9月からは、衆院地方創生特別委の委員長として、国家戦略特区に関わる案件などを扱っていた。総理の信頼が厚いし、当選7期目の入閣適齢期なので、所属する細田派が、こんどの内閣改造で入閣候補に推すとみられていた矢先でした」(自民党担当記者)

■「補選2敗では党内が持たない」

 問題は補選だという。選挙区の青森4区は、公職選挙法の改正による新たな区割りで減員区になるが、総務省は補選を旧青森4区で行う方針。投票日は、愛媛3区の補選と合わせ、10月22日になる見通しだ。そこで、自民党内に急速に広がっているのが、「補選に合わせて解散・総選挙」という観測なのだ。安倍首相を支える細田派のベテラン議員が言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    6億円FAが補欠かも…巨人炭谷の正捕手を阻む小林の“鬼肩”

  2. 2

    安倍首相またウソ “自衛官の息子涙目”逸話には元ネタあり

  3. 3

    官邸文書申し入れ問題 記者イジメなぜ内閣記者会ダンマリ

  4. 4

    もし“キャンプ番長”斎藤佑樹の指導者が栗山監督以外なら…

  5. 5

    夏の甲子園準Vの日本文理野球部で…窃盗事件もみ消し疑惑

  6. 6

    自民・田畑毅氏離党か…永田町で飛び交う“女性醜聞”の中身

  7. 7

    ゲレーロ濃厚も…巨人の“超大穴”左翼を他球団が密かに警戒

  8. 8

    乙武さんがハーフ美女と再婚へ 日刊ゲンダイもデート目撃

  9. 9

    日本初「事業再生支援会社」の着手案件が次々と破綻危機

  10. 10

    まるで残尿内閣…統計不正キーマン“チョロ出し”の時間稼ぎ

もっと見る