惜敗率32%で比例復活…「希望」元防衛官僚に冷たい視線

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 一体どんな人物なのか――。先の衆院選で「希望の党」から京都5区で出馬した井上一徳衆院議員(55)。小選挙区では無所属や共産新人候補にも負け、4位と大敗したものの、近畿ブロック比例の単独2位と優遇されたおかげで、惜敗率32%ながら比例復活を果たした。

 井上議員は元防衛官僚。小池百合子代表が第1次安倍内閣で首相補佐官を務めていた時、担当官として小池代表を補佐した経験がある。衆院選で落選した若狭勝元衆院議員は、比例名簿の上位に新人の井上議員が入った理由について29日のテレビ番組で「おそらく小池氏が防衛関係の知識があるということで2位にしたと思う。優遇であるとは思う」と語っている。要するに、小池代表のお気に入りだから、エコヒイキしたということだ。

 改めて気になるのは、一体どんな人物なのかということである。井上議員は、2014年7月から16年7月まで沖縄防衛局長を務め、出馬直前まで防衛省情報本部副本部長を務めた。沖縄防衛局長時代を知る地元紙記者がこう言う。

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