平昌パラ開幕 小池都知事が突然「現地視察」決定の裏側

公開日: 更新日:

 迷走が止まらない。

 日本勢が過去最多の13個のメダルを獲得した平昌五輪に続き、パラリンピックが9日開幕する。2020年夏季大会の開催都市のトップである小池百合子都知事は以前、平昌五輪の現地視察について「役割がないから行かない」とそっけなかったが、なぜかパラリンピック閉会式への出席を突然決定。裏には浅はかな思惑があった。

 小池は変節の理由について先月23日の会見で「(五輪の)開会式などを視察した都議会のオリパラ議連のメンバーから『知事もじかに現地を見たらどうですか』と、熱心なアドバイスをいただいた」からと説明していた。オリパラ議連とは、20年東京五輪・パラリンピックの成功を目指す超党派議連。100人超が所属する巨大議連の幹部には、“小池一派”である都民ファーストの会(都F)の議員も名を連ねる。

 そんな議連メンバーからの熱心な助言なら翻意も理解できなくはないが、ある議連関係者はこういぶかしむ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    6億円FAが補欠かも…巨人炭谷の正捕手を阻む小林の“鬼肩”

  2. 2

    安倍首相またウソ “自衛官の息子涙目”逸話には元ネタあり

  3. 3

    官邸文書申し入れ問題 記者イジメなぜ内閣記者会ダンマリ

  4. 4

    もし“キャンプ番長”斎藤佑樹の指導者が栗山監督以外なら…

  5. 5

    夏の甲子園準Vの日本文理野球部で…窃盗事件もみ消し疑惑

  6. 6

    自民・田畑毅氏離党か…永田町で飛び交う“女性醜聞”の中身

  7. 7

    ゲレーロ濃厚も…巨人の“超大穴”左翼を他球団が密かに警戒

  8. 8

    まるで残尿内閣…統計不正キーマン“チョロ出し”の時間稼ぎ

  9. 9

    日本初「事業再生支援会社」の着手案件が次々と破綻危機

  10. 10

    乙武さんがハーフ美女と再婚へ 日刊ゲンダイもデート目撃

もっと見る