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近藤大介「週刊現代」編集次長

東大卒、国際情報学修士。講談社で中国を中心に取材を続け、現在「週刊現代」編集次長。明大講師も務める。新著に「未来の中国年表」。著書多数。

アメリカとの最終覇権争い AI戦争に備え中継衛星打ち上げ

公開日: 更新日:
初対談の融和ムードは消え去った(C)共同通信社

 鵲は、鳥類で最も頭脳明晰で、中国では七夕伝説において、彦星と織り姫との間を取り持つ懸け橋の役割を果たす。そこで、地球と月との懸け橋となるという意味を込めて、「鵲橋」と名付けられた中継衛星が、21日午前5時28分、四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げられた。

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