イタリア危機より怖い…市場が怯える「ラマダン大暴落」

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 イタリアの政局不安が日本市場に飛び火した。30日、日経平均は一時400円安まで下落し、2万2000円の大台を下回った。

「イタリアは政治の混迷から、国債の金利が急上昇(価格は下落)しています。さらに、EUに懐疑的な政党の台頭により、イタリアのEU離脱がテーマになってきました。欧州全体の金融不安が浮上し、世界的な株安が顕著になっています」(IMSアセットマネジメント代表の清水秀和氏)

 ただでさえ5月相場は、「セル・イン・メイ」(5月に株を売れ=株安局面)といわれる。今年も米朝首脳会談の行方や、トランプ米大統領がブチ上げた「自動車の輸入関税25%への引き上げ」検討といった悪材料で株安に見舞われ、日経平均はここ1週間で1000円ほど下げた。

「気になる相場ジンクスも囁かれ出しました。イスラム教徒の断食月であるラマダンと株価の関係です。ラマダン中は株価が下落しやすいという内容です。今年は今月16日にラマダン入りしました」(市場関係者)

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