“新聞辞令”が二転三転…財務省「事務次官人事」迷走のワケ

公開日: 更新日:

 2トップ不在の財務省で事務次官人事が迷走している。

 今月2日、星野次彦主税局長(58)が昇格すると産経新聞が報じ、翌3日、朝日、毎日、読売も同様の人事記事を載せた。しかし、一向に内定情報は出ず、そうしたら今月10日に一転、浅川雅嗣財務官(60)が昇格すると、日経と共同通信が報じた。これで確定かと思ったらさにあらず。24日、岡本薫明主計局長(57)を充てる調整に入ったと、毎日が前述の自社記事を上書きする形で伝えたのだ。

「経歴や顔写真付きの人事記事で、中央の全大手紙が3人もの名前を出すなんて、史上初というか異常事態」(ベテラン記者)

 どの社が先に書くか、“抜き合戦”になる人事記事だが、各社ともそれなりの確証を得て書くもの。ましてや、セクハラ辞任の後任だけに注目度が高く、なおさらだ。一体何が起きているのか? 財務省に詳しい与党関係者はこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    事実上のクビ…イチロー現役引退の裏にマリナーズとの暗闘

  2. 2

    指導者に興味なしイチローにオリックス「オーナー」就任案

  3. 3

    大阪W選は自民リード…松井一郎氏“落選危機”で維新真っ青

  4. 4

    不倫訴訟報道の後藤真希…ブログの私生活も虚像だったのか

  5. 5

    「めちゃイケ」終了1年…雛形あきこと鈴木紗理奈の現在地

  6. 6

    下方修正なのに…月例経済報告「緩やかに景気回復」の大嘘

  7. 7

    “安倍1強”に早くも暗雲 参院選の「前哨戦」で自民敗北危機

  8. 8

    白髪イチローの衰えた姿に身震いするような色気を感じる

  9. 9

    JOC後任会長の最有力 山下泰裕氏の評判と“先祖返り”懸念

  10. 10

    20代美女と醜聞発覚 田原俊彦の“業界評”が真っ二つのワケ

もっと見る