著者のコラム一覧
近藤大介講談社特別編集委員

1965年、埼玉県出身。東京大学卒業。国際情報学修士。講談社入社後、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、講談社特別編集委員。Webメディア『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の「北京のランダム・ウォーカー」は日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。2008年より明治大学講師(東アジア論)も務める。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+α新書)で岡倉天心記念賞を受賞。他にも『未来の中国年表』『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』『ファクトで読む米中新冷戦とアフター・コロナ』『ふしぎな中国』(ともに講談社現代新書)など著書多数。

米中貿易戦争で疲弊…習近平が仕掛ける「日中共同声明」

公開日: 更新日:
安倍首相との最後の会談は昨年11月(C)共同通信社

「今回の米国との貿易戦争で分かったのは、いまの中国の実力では、米国にガチンコの戦いを挑んでも勝ち目はないということだった。だから何とかして、トランプ政権との争いの火消しに努めないといけない」

 こう漏らすのは、ある中国の外交関係者だ。

 習近平主席は、7月19日から2… 

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【連載】日本が見ようとしない中国経済の真実

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