大号令で5000人投入…公明党が沖縄知事選に突っ走るワケ

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 13日告示された沖縄県知事選で、自民、維新と共に佐喜真淳前宜野湾市長を推薦する公明党が、「票集め」に躍起になっている。

 全国から5000人規模の運動員を沖縄に投入する計画もあるというから、相当な力の入れようだ。既に東京都や大阪府など、都市部の地方議員が知事選に駆り出されている。

「都市部の議員は地方から陳情や挨拶を頻繁に受けているから、あらゆる土地にツテがあるのです。議員らは応援演説や集会での投票呼びかけではなく、ツテをたどって地元の有権者に会い、一対一の膝詰めで投票をお願いする予定です」(公明党関係者)

「5000人投入」の大号令を出したのは山口那津男代表以下、党幹部だという。知事選最大の争点である辺野古基地新設については、地元の「沖縄公明党」は反対の立場だ。にもかかわらず、基地新設を推進する安倍自民が支援する佐喜真に推薦を出すだけでなく、「票集め」に血眼になるのには理由がある。

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