立岩陽一郎
著者のコラム一覧
立岩陽一郎ジャーナリスト

ジャーナリスト、1967年生まれ。91年、一橋大学卒業後、NHK入局。テヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクなどを経て2016年12月に退職。現在は調査報道を専門とする認定NPO運営「INFACT」編集長。アメリカン大学(米ワシントンDC)フェロー。毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー。

独善的な主観に流されることなくまずは事実を見て欲しい

公開日: 更新日:

■訪中ルポ第3弾

 訪朝記の3回目となる。これまで書いてきた内容は全て私が見聞きしたことだが、平壌が明るい表情を見せているような記述には批判も寄せられている。それでも私が書き続けるのは、事実を伝えたいからだ。批判については今後の連載の中で私見を述べさせていただくが、独善的な主観に流されることなく、まずは事実を見て欲しい。

 現地では、朝鮮対外文化連絡協会(対文協)の担当者の調整を経て、さまざまな施設を見て回る。当然、相手が見せたいものを見るケースは多い。例えば、平壌教員大学。そこは児童を教える保育士や小学校の教諭を育てる大学だ。教室を見ると、女子生徒が大きな画面に向かって体をリズミカルに動かしている。画面を見ると、子熊のキャラクターが生徒の動き通りに動いている。

「センサーで動きを読み取って画像に反映させています」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    芦名星さん突然の訃報に…“破局”の憶測と質素な暮らしぶり

  2. 2

    芦名星さん謎だらけの突然死“遺作グラビア”現場では笑い声

  3. 3

    岡部大「エール」で弟子役を好演 菅首相以上の“秋田の星”

  4. 4

    岡部大がブレークか 代役MCにドラマ出演、CMも隠れた人気

  5. 5

    大坂なおみ全米2度目Vで稼ぎは? “BLM”貫き米財界が熱視線

  6. 6

    菅首相の父は豪放磊落な地元の名士 まったく違うタイプ

  7. 7

    大坂なおみ驚きの“アゲマン効果”…恋人ラッパーは超有名に

  8. 8

    芦名星さん、三浦春馬さん…俳優を追い込む韓国との類似点

  9. 9

    「エール」音の妹と裕一の弟子が急接近…「露営の歌」秘話

  10. 10

    石破茂氏だけじゃなかった…菅新首相の露骨な「岸田潰し」

もっと見る