誰がどうして?解散日程の“怪メール”流出で永田町右往左往

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 もっとも、増税を見送った場合の衆院解散について聞かれると、「基本的には信を問うことは考えていないが、状況によるので一概には答えられない」とニヤニヤしながら答え、含みを持たせた。

「解散があるかもしれないと思わせることで、求心力を保つことができる。だから、解散日程の怪メールは首相周辺が忖度して流したブラフだとみられています。最近、安倍首相は派閥のパーティーなどで『12年前の参院選で負けたことを片時も忘れたことがない』と何度も言っていますが、今夏の参院選では野党を完膚なきまでに叩きのめして、12年前の恨みを晴らそうとしている。そのために、あの手この手で党内の引き締めを図っているのだと思います」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 ブラフだからと油断することなく、野党は一刻も早く選挙態勢を整えるべきだ。

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