トランプまたも安全保障に不満「同盟国の面倒をみてきた」

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 安全保障をめぐるトランプ米大統領の“脅迫”が止まらない。

 28日開幕のG20大阪サミットに出席するため来日したトランプ大統領は、昨夜オーストラリアのモリソン首相と会談。その冒頭、日本やオーストラリアとの関係について、「我々が同盟国の面倒をみてきた」と発言したのだ。さらに、「私は同盟国との間の巨額の貿易赤字を(オバマ前政権から)引き継いでいるうえ、我々は同盟国を軍事面でも助けている」と続け、今後、同盟関係のあり方を「精査していく」と強調してみせた。

 26日に米FOXテレビの番組での電話インタビューで、日米安保体制への不満をぶちまけたトランプ大統領。それが来日しても続いている状況だ。「同盟関係は片務的で米国が損をしている」という一方的な主張は大統領再選戦略とリンクしているだけに、簡単には終わらない。安倍首相はどうするのか。

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