トランプまたも安全保障に不満「同盟国の面倒をみてきた」

公開日: 更新日:

 安全保障をめぐるトランプ米大統領の“脅迫”が止まらない。

 28日開幕のG20大阪サミットに出席するため来日したトランプ大統領は、昨夜オーストラリアのモリソン首相と会談。その冒頭、日本やオーストラリアとの関係について、「我々が同盟国の面倒をみてきた」と発言したのだ。さらに、「私は同盟国との間の巨額の貿易赤字を(オバマ前政権から)引き継いでいるうえ、我々は同盟国を軍事面でも助けている」と続け、今後、同盟関係のあり方を「精査していく」と強調してみせた。

 26日に米FOXテレビの番組での電話インタビューで、日米安保体制への不満をぶちまけたトランプ大統領。それが来日しても続いている状況だ。「同盟関係は片務的で米国が損をしている」という一方的な主張は大統領再選戦略とリンクしているだけに、簡単には終わらない。安倍首相はどうするのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    劇場版「鬼滅の刃」公開 SNSの“負の側面”から広がった共感

  2. 2

    非ジャニオタも取り込んだSnow Man 初動90万枚突破の秘訣

  3. 3

    元祖ビジュアル系 ジュリーの化粧に賛否両論が巻き起こる

  4. 4

    今や芸能界をけん引「アラフィフ女性」パワーに男もかすむ

  5. 5

    東海大野球部「大麻使用」で激震 巨人原監督に再建託すSOS

  6. 6

    菅首相えげつない灰色“錬金術パーティー” 規正法に抵触か

  7. 7

    何が「未来志向」だ! 学術会議が菅政権に下す反撃の一手

  8. 8

    堺雅人が育メンでやっと充実オフ「半沢直樹」の“役落とし”

  9. 9

    新庄剛志が「あんまり今お金ない」発言…では何を生業に?

  10. 10

    ソフトB周東が大暴れ 育成出身躍進の裏に身内仰天の厳しさ

もっと見る