【岡山】40歳差の東大法学部OB対決 カギは世代交代

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【岡山】(改選数1)

○〇石井 正弘73自現
  原田 謙介33立新

 2期目を狙う石井と、野党統一候補の原田はいずれも東大法卒。40歳差のOB対決だ。

 旧建設省キャリアの石井は、1996年から岡山県知事を4期16年務め、2013年の参院選で国政へ転身。対する原田は、大学卒業後に「若者と政治をつなぐ」NPO法人を設立したものの、地盤、看板、カバンとも石井が圧倒的に有利だ。

「石井さんは県知事5期目を狙っていましたが、21歳年下の現知事(伊原木隆太)が出馬し、若返りを望む声に押される格好で断念。参院にシフトし、道州制の実現を掲げ、鳴り物入りで当選しましたが、この6年間でめぼしい実績はありません」(地元関係者)

 石井が再選した場合、6年後は79歳になる。このため地元有権者の間では、健康面を心配する声も少なくないという。ネット選挙運動の解禁や、18歳選挙権の実現などを訴えてきた原田が「多選、高齢化」の大先輩に果たして引導を渡せるか。

○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。

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