「総理に決定的にかけてる視点は…」のツイートに納得!
「(前略)総理に決定的に欠けてる視点は、貧困に喘ぐ二千万の非正規労働者も、ブラック企業で苦しむ正社員も、そして政権を厳しく批判する左翼もまた、救済の対象である国民であるということだ。」(一水会)
これは7月7日の一水会のTwitterの言葉。一水会といえば右の思想団体。どちらかというと左寄りかもと思っていたあたしにも(安倍政権の批判をしていたらそういわれるようになった)、うなずけるツイートが多い。
その前日のTwitterにはこうあった。
「(前略)勤労者が真面目に働いても生活が楽にならないのであれば、その責任は勤労者にあるのでなく政治にあるということだ。元凶は新自由主義的政策であり『小泉・竹中構造改革』である。今こそその誤りを正し、国民の冷え切った財布を温めるべきだ。消費税の使い道は、本当は何なんだ。」