落語家・立川談四楼さん「今の自民党はカルトに近い」

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 ――歴代自民党政権と安倍政権が特に異なる部分はどこでしょう。

 かつての自民党総裁、政権は、改憲や安保に対して、今よりもずっと慎重な姿勢でした。田中角栄元首相は「戦争を知らない世代が政治の中枢となった時は危ない」と言っていましたが、まさに(戦争を知らない世代の)安倍さんの言動を見ていると、どう見ても戦争をやりたがっている、戦前に戻りたいとしか思えない。大日本帝国の影がちらつきます。戦争すれば、今度は勝つと本気で思っているのではないでしょうか。憲法も知らないでしょう。押し付けられたみっともない憲法とか言って、好き勝手にいじれると思っていますからね。これまでの自民党は敵ながらあっぱれという愛嬌がありましたが、安倍さんにはそういった愛嬌が感じられません。

 ――自分の知っている愛嬌ある自民党を取り戻したいという思いから、歯に衣着せぬ物言いでバンバン発信している。

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