日産“内田新体制”スタート「異論や反論が許される風土に」

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 日産自動車の再建を託された内田誠社長(53)は、「異論や反論が許される風土をつくっていきたい」と表明した。トップの独断専行に翻弄され続けてきた企業文化の改革に挑む。

 内田新社長は幼少期を海外で過ごし、英語が堪能。「日本企業としての強みと、グローバルな価値観を併せ持つ日産の飛躍の可能性」に魅せられ、2003年に日商岩井(現双日)から転職した。商社時代の経験から「いろいろな環境に順応できることが強みだ」と自負する。

 入社後は企業連合を組む仏ルノーとの部品の共同調達などで実績を重ね、重要市場の中国で合弁会社のトップも務めた。「互いを尊重し、透明性を持って進めて課題を出す。そうすれば信頼が生まれる」が自身の哲学。社内では「調整能力が高い」「国際感覚に優れる」と評される。

 旧体制からの脱却、業績回復など課題は山積みだ。「社員の声を聞き、高い能力を一つにまとめて大きな推進力を生み出すのが社長としての使命だ」と胸に刻む。日産再興へ、手腕が試される。

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