遅すぎた対応…東京五輪本番に“感染パニック”襲来の危機

公開日: 更新日:

 拡大が止まらない新型コロナウイルスによる肺炎。中国政府が27日から、海外への団体旅行禁止の異例の措置を打ち出す一方で、世界中で死者・発症者は2800人超と、増加の一途。日本国内でも感染者の確認が相次ぎ、このまま感染拡大を食い止められなければ、半年後に控える東京五輪はパニック必至。無事に開会を迎えるのは困難な状況になりつつある。

 ◇  ◇  ◇

 安倍首相は26日、主だって感染が広がっている中国・湖北省武漢市にチャーター機を派遣、滞在する日本人のうち希望者を帰国させる方針を表明した。

 24日に厚労省は〈我が国では人から人への持続的感染は認められていません〉とした上で、過剰に心配しないよう呼び掛けたばかり。水際対策も、中国からの航空機の乗客に自己申告を促す「健康カード」を配布するといった“弱腰”だった。それが一転、「異例のチャーター機派遣」に踏み切ったのは、事態が激変したからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋篠宮家の眞子さまは一時金1億5000万円では生活できない

  2. 2

    眞子さま婚約破談の危機 問題の400万円をなぜ誰も処理せず

  3. 3

    秋篠宮家を守る官僚や取り巻きの危機管理はマヒ状態

  4. 4

    眞子さまへ一時金1億5千万円「支給するな」は法律的に暴論

  5. 5

    首都圏“宣言”解除に暗雲 都が積極的調査で陽性掘り起こし

  6. 6

    「重要なのは人柄」社員に説得され重い腰を上げた創業者

  7. 7

    吉本“粛清”ターゲットの大本命は加藤浩次よりキンコン西野

  8. 8

    身内調査は笑止千万 菅長男“ハレンチ接待”裏側と今後<上>

  9. 9

    コロナ相場は20年前と類似 ITバブルと崩壊からの教訓は?

  10. 10

    小室圭さん結婚強行で「税金ドロボー」の声に逆転の秘策

もっと見る