新型肺炎で日本政府大誤算 潜伏期間最長24日と毒王の恐怖

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 大誤算だ。中国の専門家チームの調査で、新型コロナウイルスによる肺炎患者の潜伏期間が「最長24日間」だったことが分かった。世界保健機関(WHO)に合わせて「12.5日」としてきた日本の対応が根本的に狂ってくる。

  ◇  ◇  ◇

 調査結果は、中国政府専門家チームのトップ、鍾南山氏らによるもの。湖北省武漢市で発生した新型コロナによる肺炎患者1099人の中に、潜伏期間が最長で24日間に及んだ事例があったという。1人が多数に感染させる「スーパースプレッダー」、中国で「毒王」と呼ばれる存在についても、「排除できない」と分析している。

 武漢市からのチャーター便で帰国した763人のうち感染が判明したのは、11日に新たに確認された2人を含む12人。陰性の人たちは現在、千葉県勝浦市のホテルや埼玉県の税務大学校などの施設で“隔離生活”を余儀なくされているが、第1便の人たちは11、WHOに基づく健日に康観察機関の「12.5日」を迎え、検査で陰性が確定すれば順次、帰宅が許されることになっている。

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