悪事を重ねて栄転しよう!嘘は一度つくと止まらなくなるぞ

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 閻魔大王は、悪党どもを一気のみして、胃の具合が悪いと嘆いておられる。この国の不正腐敗はとどまるどころか、政府や行政のトップが、髑髏マークの黒旗を振って暴走じゃ。

 森友学園問題に関しては、近畿財務局から自殺者が出た。赤木氏である。上司たちから公文書改ざんを強要され、抵抗及ばず手を汚した。揚げ句、犯人呼ばわりされ、死の抗議に至った。その後、上司たちは全員が上級職へ栄転した。検察は遺書を保持していたが、公開を避けた。あまりの不健全さに、赤木夫人が再調査を要求して立ち上がった。

 これに対し、当事者の安倍と麻生は「再調査はしない」と声を揃えた。「あなたたちは、調査される側の人間ですよ」、すかさず、赤木夫人が切り返した。まったくその通りじゃ。

 さて、この問題の本質は、国有地の払い下げ事情であり、公文書改ざんはそこから発生したサブテーマである。核心はあくまで、首相とアキレ夫人、籠池夫妻による国有地の横領事件ということ。なぜ、こうなっちまったのか。

 まず、籠池という男は、政治家や役人に詐欺まがいの話をもちかけるゴロツキである。この種の人間は、自分にハクをつけるため、いかがわしい国粋主義を吹聴する。「悪党が最後に逃げ込む先は、愛国心」という標語さえある。

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