米大統領就任式へ首都厳戒 極右勢力が画策“反撃”の不気味

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 20日のバイデン米新大統領の就任式(日本時間21日未明)を目前に控え、首都ワシントンが厳戒態勢だ。6日に連邦議会議事堂がトランプ支持者に襲撃されたため、2万5000人の州兵を動員。4年前のトランプ就任式時の8000人から実に3倍以上の増員である。恒例の就任パレードも行われない。

「まさに前代未聞の厳戒態勢です」とは国際政治経済学者の浜田和幸氏だ。こう続ける。

「州兵のほか、警察やFBIなども総出で警備しています。議事堂やホワイトハウスなど主要施設の周辺はことごとく道路を封鎖。付近の14駅も封鎖されました。バージニア州との境目のポトマック川に架かる橋も通れません。この川は普段、遊覧船や個人のボートが走っていますが、それも禁止。首都中心部に人が入れないようにしているのです。就任式典には従来5000人以上が招待されますが、今年は現役の議員を中心に1000人だけです」

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