二階俊博ジュニア落選で和歌山の「王国」終焉…石破首相も駆けつけた個人演説会はガラガラだった

公開日: 更新日:

「8日に和歌山市内のホテルで行われた個人演説会には石破首相が応援に駆けつけたものの、キャパ約450人の会場で席が半分しか埋まらずガラガラでした。演説会では鶴保庸介参院議員の『運のいいことに能登で地震があった』の舌禍も飛び出し、伸康さんはさらに失速。一方、望月さんが11日に地元・有田市で開いた個人演説会は、約700人の会場が満席になり、立ち見も出るほどの盛況ぶりでした」(前出の県政担当記者)

 “世耕陣営”は2度の完勝。だが「世耕王国」を築くにはひと筋縄ではいかなさそうだ。

「この選挙で、地方議員や地元首長が二階派と望月派に分かれ、修復不可能な溝が生じてしまった。地元政界の分断は当面、収拾がつかないだろう」(自民党和歌山県連幹部)

 二階派と世耕派がガチンコで争った”紀州戦争”の余波は、しばらく続くようだ。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンク山川穂高が“戦力外”へ崖っぷち…3カ月ぶり復帰即スタメンは「最後通告」

  2. 2

    ある「アイドル史に残る脱退劇」小瀧望&藤井流星…WEST.ファンから異例の反響 “救い”と称賛されるわけ

  3. 3

    キンタロー。は慎重にものまねしたにもかかわらず、袋叩きに遭った

  4. 4

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  5. 5

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  1. 6

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  2. 7

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  3. 8

    井伊直政(2)「遅れてやって来た若者」が、徳川家臣団第1位の禄高に

  4. 9

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  5. 10

    横浜・織田翔希に「直メジャー断念説」が浮上!プロスカウトは依然として1位候補で密着マーク