「石破続投」濃厚で党内政局は形勢逆転…そしてこれから始まる“逆襲劇”

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 自民党は週明け27日に総裁選挙管理委員会の第2回会合を開催。そこで総裁選の前倒しの是非、つまり石破おろしか続投かを決める党所属議員と都道府県連の意思確認について、“記名回答”方式案の採用を最終決定する見込みだ。

 自民党のベテラン職員に聞けば、石破の盟友ともいえる総裁選挙管理委員会の逢沢一郎委員長が、19日に行われた初会合で「総裁選の実施を決める非常に重要な話だ。誰が書いたモノか分からないのはいかがなものか」と発言し、石破続投の地ならしに動いたようだ。

「記名回答となれば、まずもって公認権を執行部に握られている比例議員は怖くて前倒しを言えない。秋の内閣改造、党役員人事がチラつく中間派の議員連中も腰が引けてくるでしょうね」(全国紙デスク)

 石破首相が衆参・都議選3連敗の責任を問われ、党所属議員の地方組織の過半数が総裁選の前倒しを求めれば、石破退陣は避けられない情勢だった。

 しかし、どうやら麻生派や旧安倍派残党らが主導してきた石破おろしの党内政局は世論の反発もあり、先細りの気配である。こうなると、党内政局の攻守は一気に逆転。石破続投となれば、次なる焦点は森山裕幹事長の処遇に連動して行われる秋の党役員、内閣改造人事だ。

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