高市新政権“激ヤバ議員”登用のワケ…閣僚起用報道の片山さつき氏&松島みどり氏は疑惑で大炎上の過去

公開日: 更新日:

裏金議員にも躊躇なし

 さらに、党内人事にも疑問符がつく。自民は17日の総務会で、裏金事件の“震源地”である旧安倍派の柴山昌彦元文科相と江島潔参院議員を政調会長代理に充てる人事を了承した。柴山氏と江島氏は収支報告書への不記載が発覚しただけでなく、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体との接点も分かっている。裏金2728万円の萩生田光一元政調会長を幹事長代行に任命していたが、高市総裁は問題議員を要職に就けることに全く躊躇がない。

「高市さんは裏金議員の起用について『特に人事に影響ない。しっかりと働いてもらう』と問題視しない姿勢を鮮明にしています。まあ、総裁選では萩生田さんをはじめ、複数の旧安倍派議員から支援してもらっていますから、邪険にできないのでしょう」(自民関係者)

 総裁選での高市応援団のうち、女性議員は生稲晃子外務大臣政務官や山谷えり子元国家公安委員長、小野田紀美参院内閣委員長ら、一風変わった議員が多い。次期内閣では、“激ヤバ”閣僚が続出してもおかしくない。ドミノ辞任なんて事態になれば、目も当てられないだろう。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    “言い訳番長”高市首相の呆れた支離滅裂ぶり 1000万円カタログギフト配布で「政党支部の認識」を都合よく使い分け

  2. 2

    イラン攻撃に沈黙する高市外交の“二枚舌” 米国とイスラエルの暴挙に「法的評価は控える」の笑止

  3. 3

    「悪口は聞きたくない」はどこへ? 落選の野党前職を執拗に“口撃”…高市批判はNGで野党批判はスルーの思考停止

  4. 4

    高市首相パワハラ国会の一部始終 赤沢経産相に「ワタクシに恥をかかせるな」…“閣僚イジメ”にSNSで批判噴出

  5. 5

    裏金事件で解消した自民党が“派閥復活”の無反省…まさかの「萩生田派」「武田派」結成の兆し

  1. 6

    2期目狙う馳浩氏ピンチ…石川県知事選は保守分裂“ラウンド2”「不人気現職vs極右前市長」でカオス極まる

  2. 7

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  3. 8

    高市外交は「二重苦」の真っただ中…チャイナリスクとトランプ関税問題で削がれる日本の国益

  4. 9

    高市首相カタログギフトばらまき弁明「昭和の中小企業のオヤジ」もデマカセだった

  5. 10

    これが国民民主党的“もみ消し術”だ!入江伸子元都議の逮捕めぐり、ひっそり「アリバイ会見」の小ざかしさ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 2

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  3. 3

    侍Jで待遇格差が浮き彫りに…大谷翔平はもちろん「メジャー組」と「国内組」で大きな隔たり

  4. 4

    弟子を殴った元横綱照ノ富士 どれだけ潔くても厳罰必至か…「酒瓶で…」「女性を庇った」飛び交う情報

  5. 5

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  1. 6

    Snow Man宮舘涼太の交際発覚にファンが怒るワケ 「よりによって相手は女子アナ…」

  2. 7

    元横綱・照ノ富士の暴力事件で伊勢ケ浜部屋は評判ガタ落ち…絶頂期が一転「指導者も親も嫌がる」

  3. 8

    イラン攻撃に沈黙する高市外交の“二枚舌” 米国とイスラエルの暴挙に「法的評価は控える」の笑止

  4. 9

    イラン攻撃が招く原油爆騰インフレの恐怖「サナエノミクス」で庶民への打撃拡大…それでも「利上げ」に反対なのか

  5. 10

    熱意と覚悟が欠如…国内男子ツアーの衰退を加速させる日本ゴルフツアー機構の“残念さ”